「超記憶症候群」初めて氏名を明かして苦悩告白
2008年5月18日 日常 コメント (2)あー、あるある。
嫌なことがあると、いつまでも眠れんよなぁ。
まぁ、この人程、何でも鮮明には覚えとらんが。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1126445.html
嫌なことがあると、いつまでも眠れんよなぁ。
まぁ、この人程、何でも鮮明には覚えとらんが。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1126445.html
毎日の出来事全てを詳細に記憶している女性が学者たちを困惑させている。彼女は初めて氏名を明かして苦悩する現状を語った。ジル・プライスさん、42歳。彼女は14歳の時以来、生活の全ての出来事を記憶しているが、それは呪われた「忘れることが出来ない」能力のようにも思える。彼女は自らの人生をテレビのスプリット・スクリーンのようだと言う。今現在の彼女の行動を映し出す画面があり、他方で自分では制止することができない記録していく画面がある。1980年以降の出来事の詳細―何時に起き、誰と会い、何をして、食事で何を食べたか等―が、彼女の脳内にしっかり閉じ込められて、歌とか匂いとか、あるいは地名等々、日常のごくありふれた何かを引きがねにしてそれらがどっと放出されてくるのだ。プライス夫人(学校経営、未亡人)は、鮮明な過去の記憶が頭の中でひしめき合ってくつろぐことが出来ないため、しばしば眠りにつくのにも苦労する。彼女のこうした症状は極めて珍しいもので学者たちは「超記憶症候群」と名付けた。彼女はこれまでずっと匿名にしていた。カリフォルニア大学アーバイン校の専門家たちが彼女の脳研究をしてきたが、科学誌ではイニシャルで紹介されていた。
コメント
それに見合わないくらい、苦しいんだろうな
そういう記憶も風化することなく全部甦ってきちゃうんだろ?
きついよなぁ・・・。