http://www.sancya.com/book/book/special_a13.htm
この物語は、互いに心に傷を持つ主人公二人が「漫才」という共通項でつながり、心の交流を深めていく話やねん。自殺した落語家の父を持つ、元落語家で売れないピン芸人の笑太が父の葬儀を抜け出しファミレスにおると、脇から岸部っちゅう男が話し掛けてきよった。なし崩しに岸部のボケに突っ込む笑太。んーで、笑太は岸部に連れられ、なし崩しにマルMグランプリ(M−1やね)に出場することに・・・・


お正月は、やっぱり、お笑いだね。

勢いがあって一気に読みきれる一冊。
別の意味でツッコミどころ満載・・・。

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