10時から業者の人に来てもらって、荷造りをしてもらった。
始める前は、この量の荷造りがはたして一日で終わるものかと心配もしていたが、ほとんどの荷造りが17時前に終わり、残りは出荷当日に残して貰うことにした。

人に梱包してもらったら、工具とか、ゴミ袋とか、返却予定のADSLモデムの箱(さすがにこれだけは出してもらった)とか思わぬところで使いたいものが使えなくなることが判った。

しかし、あれだけの荷物を一日で梱包し終えることができたのと、ダンボール、ガムテープ、梱包材が残量を気にせず使えるは、大きなメリットだった。

夕飯はショッカー戦闘員に電話をして食べに行くことにした。
近所の冷パスタの旨い店と前に何度か行ったことのある鰻屋かで悩んだが駐車場のある鰻屋で食す事とした。
メニューはショッカー戦闘員に倣ってうな重の特上とした。
勤務先の状況やら、TVの地上波のことやら、昨今の凶悪犯罪やら、福祉のあり方やら西の果ての在郷のことやらを話しながら出てくるのを待った。
期待以上だった旨い鰻を食って会計に行くとショッカー戦闘員が「今日はいい」と言うので、素直に馳走になった。

ショッカー戦闘員、ありがとう。イー!

特上の値段を考えると、金額が大きすぎる気がしたので、帰りにファミレスのデザートを振舞わせて貰った。
あんな、西の果ての土地にはきっと、デニーズは無いんだろーなー・・・などと思いつつ。

帰ってから、引越し先のプロバイダを決めようとミニマム構成でPCを起動。
6口のコンセントじゃ足らず、タコ足配線。
俺のミニマム構成はどうなっているんだと思いながらLANDISKにファイルをコピーしようと思ったらコピーできない。
いろいろ試しているうちに、ネットにもつなげなくなる始末だ。
結果的には、
・ジャンボフレーム(MTUを9k)の設定にしてたのにGBのHUBを構成に入れてなかったこと
・サブネットマスクを255.255.252.0としてたのに、2つのルータの
アドレスをx.x.x.1と設定してた
ことが、悪かったらしいことを確認。

リアル引越し先でのプロバイダは決めていないのだが、力尽きて寝た。

それにしても、部屋がガムテープ臭くて敵わんw

コメント

ショッカー戦闘員
ショッカー戦闘員
2007年8月30日8:30

西の果てでもガンガレ

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