生き馬の目を抜く街、東京で置き引きに遭った。

引越し準備のため、電気屋の隣にあるリサイクルショップに使ってないものを色々と持ち込んだ。
が、持ち込むものが大量にあったので、運ぶときに車にたこ焼き器だけ忘れてしまった。

電気屋に行きたいのだが、たこ焼き器を片手に電気屋に入るのは何だか怪しすぎだ。(怪しいって言うか、面白すぎ?)

車の中に転がっていた、A4ノートPCを入れるためのクッションバッグが転がっていたので、これに入れてみる。
意外にジャストサイズ。これなら、誰もたこ焼き気が入っているとは思うまい。気分良く電気屋に入り、目的の階に向かった。

IDEのボードやら何やらを選ぶ前にトイレに行きたくなり、バッグを階段にちょっと置いたままで用を足して戻ってみたら、バッグが無くなっていた。

それほど治安が悪くないと思っていたのだが、取り立てて良いと言うものでもないらしい。

せっかくなので、東京に居る間に追実験をしてみた。

部屋に転がっていた、これは一体どうしたものかと悩んでいた海外みやげの民芸品をありったけ、ブランドの紙袋に詰め込んで、出陣した。

とある店に入る前に、実験場所を物色。
お店の前にある自販機の前がベストポイントと判断。
さっそく、つり銭口の下に紙袋を置いて、缶コーヒーを買って、そのまま店に入った。

10分程度の買い物を終えて、出て来たら、ものの見事に無くなっていた。

落ちている紙袋なんて、恐くて拾えないけどなぁ・・・。

コメント

ショッカー戦闘員
ショッカー戦闘員
2007年7月8日19:36

うまいごみ処理の仕方を開発したね。
もしかしたら、落し物扱いで届けられているかもしれんけど
たこ焼きプレートもっていったやつは、
・とりあえず一回使う
→再びバッグに詰めて、店の前に放置
→別の誰かが置き引き(以下ループ)
になると読んだ。

しかし、この方法、テロにつかえるよ、危険だね

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