http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/908075.html
柳沢厚生労働大臣が発言
柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた集会で少子化対策に触れ、「15−50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械と言っては何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」。


アホやね。
普段から庶民を卑下する考え方をしてるから、人の前に出てもポロッと出ちゃうんだよね。
それにしても、政治家だったら、その程度は使い分けられなくちゃいかんよね。最低限のマナーじゃん。

今更「一人頭で頑張ってもらう」って、言ったって、貴様らが進めた女性の社会進出だの雇用機会均等法だので、定年まで働く人間の割合が半分近くに落ち込んだ上に、若手の教育に掛かる手間が倍増したのに使えるようになる頃には辞めていくので効率も給料も下がってんだから、何をどう改めて「一人頭で頑張ってもらう」ような環境を作ろうと思ってるんだか・・・。

将来のことも考えずに、目先の票が欲しさに受け狙いばかりしている日本の政治に絶望した。

コメント

ショッカー戦闘員
ショッカー戦闘員
2007年1月27日23:53

エンジニア不足→インド人に発注で解決
少子化→嫁さん or 子供をインド人に発注
すれば問題なし。

日本インド化計画乙

ごじら
ごじら
2007年1月28日14:27

まず、ショッカー戦闘員がインド人を嫁に迎えてみてくれ給へ

▼いろいろ大変だと思うが
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/905587.html

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