毎日新聞、2007年元旦の1面で2ちゃんねる批判
2007年1月2日 日常 コメント (3)本にドラマに映画に大活躍の2ちゃんだが、今年は元旦の紙面トップに大抜擢だ。
ちょこちょこっと、関連するページを漁ってみたが、毎日新聞社は2ちゃんに流れている文章の表面的な部分だけを紙面で取り上げて、寄付金の必要性(家を売りもせずに3千万円用意できるような人間が「1億は無理」って説得力に欠ける)や透明性(募金目標額の内訳)の疑問に端を発して問題の根底となっている「人情を逆手に取って私服を肥やす人間が出てくれば人情をかけること自体が馬鹿ってことになっちまって本当に助けが必要な人が困る」部分については一切触れていないようだ。
これに対して、所詮、商業誌だからお客(お金)を大事にして当たり前「新聞社はさまざまな募金、援助の窓口を用意してる。そういったものは記事となるだけじゃなくて紙面広告費のほかに、もちろん募金のうちいくらかが新聞社の懐に転がり込むわけだ。だから募金を批判してもらっちゃ困る」との書き込みもあった。
まぁ、会社としてプラスが無ければ潰れてしまうので止むを得ない点もあるかも知れないが・・・。
まともに本質や背景も捕らえていない上っ面だけのやっつけ仕事を、そのまま紙面トップに載せる大手新聞社に絶望した。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/889539.html
2007.1.6追記
▼毎日新聞と2ちゃんねらー「全面戦争」の様相(見出し、大袈裟過ぎw)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2954625/detail
▼毎日新聞さん、取材中の模様。
http://cafe.we-love-fussa.com/?eid=162715
ちょこちょこっと、関連するページを漁ってみたが、毎日新聞社は2ちゃんに流れている文章の表面的な部分だけを紙面で取り上げて、寄付金の必要性(家を売りもせずに3千万円用意できるような人間が「1億は無理」って説得力に欠ける)や透明性(募金目標額の内訳)の疑問に端を発して問題の根底となっている「人情を逆手に取って私服を肥やす人間が出てくれば人情をかけること自体が馬鹿ってことになっちまって本当に助けが必要な人が困る」部分については一切触れていないようだ。
これに対して、所詮、商業誌だからお客(お金)を大事にして当たり前「新聞社はさまざまな募金、援助の窓口を用意してる。そういったものは記事となるだけじゃなくて紙面広告費のほかに、もちろん募金のうちいくらかが新聞社の懐に転がり込むわけだ。だから募金を批判してもらっちゃ困る」との書き込みもあった。
まぁ、会社としてプラスが無ければ潰れてしまうので止むを得ない点もあるかも知れないが・・・。
まともに本質や背景も捕らえていない上っ面だけのやっつけ仕事を、そのまま紙面トップに載せる大手新聞社に絶望した。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/889539.html
『また死ぬ死ぬ詐欺ですかW NHKキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!』2ちゃんねる上、匿名攻撃 難病児募金あざける「祭り」新聞各紙に「さくらちゃんを救う会」の募金活動の記事が掲載された昨年9月22日朝。インターネット掲示板「2ちゃんねる(2ch)」に家族を中傷する書き込みが始まる。「また死ぬ死ぬ詐欺ですかW」。「W」は笑いの意味だ。移植の募金はこれまでも「会計が不透明」と批判されてきた。NHK勤務の父昌広さん(54)と母和子さん(45)が記者会見で職業を「団体職員」と
公表したことも災いした。後でNHKと答えたが、手遅れだった。「NHKキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!」と顔文字を付けて、はやし立て「高給取りを隠して同情を買おうなんて詐欺だな」両親が借金などでねん出した3000万円の自己負担を公表しても攻撃はやまない。ローンが残る住宅しかないのに「十数億の資産がある大地主」と虚偽の情報が書き込まれた。自宅の登記簿や写真もネット上にさらされた。「だまされて募金したので返してほしい」。救う会にはメールや電話が続いた。「裸で歩いているような恐ろしさ。眠れない時もありました」。和子さんは家の前で携帯電話のカメラを構えた人影を忘れない。「親ですから娘が救われるのなら構いません。でも支えてくれる人たちが疲れていくのを見るとつらい」目が潤んでいた。
2007年1月1日毎日新聞1面紙面記事より抜粋
記事画像http://server.s239.xrea.com/mainichi20070101.jpg(有志による提供)
関連:さくらちゃんを救う会 検証
http://www18.atwiki.jp/sinusinu/1.html
募金箱の噂
http://774.easter.ne.jp/ayaka/
トリオジャパンと救う会のミラーサイト2
http://tri.xxxxxxxx.jp/
2007.1.6追記
▼毎日新聞と2ちゃんねらー「全面戦争」の様相(見出し、大袈裟過ぎw)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2954625/detail
元旦の新聞各紙の1面トップを飾るのは、「入魂のスクープ」であることが多い。だが、今年の毎日新聞は例外だったようで、1面の見出しを飾ったのは、2ちゃんねらーにはおなじみの「祭り」という文字。だが、「祭り=悪意が燃えさかること」という記事の論調に、2ちゃんねるのスレッドでは反発する大量の書き込みが行われ、「全面戦争」の様相を呈してきた。
、「難病児募金あざける『祭り』」という大きな見出しが付いており、米国での移植手術を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん(4)を支援する会の例が紹介されている。内容はJ-CASTニュースでも06年10月に「心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出」「2ちゃんねらーと 救う会が初の『対話』」という記事で紹介したが、記事のトーンはJ-CASTニュースとは違っている。毎日新聞の記事によると、さくらちゃんの母親は、自宅前で携帯電話のカメラを構えた人影を目撃したといい、「裸で歩いているような恐ろしさ。眠れない時もありました」と、おびえる様子を紹介している。しかし、J-CASTニュースの記事で指摘されているような、募金活動のやり方や、集まったお金の使途が不透明なことが批判を浴びている、という点にはほとんど触れられていない。さらに、この記事を執筆した記者は、2ちゃんねらーが集う忘年会に「潜入」し、2ちゃんねらーに取材をしているが、その結果、2ちゃんねるでわき起こった批判を、「悪意」だと、このように糾弾している。「(忘年会に参加した2ちゃんねらーは) 掲示板の中傷に疑問を感じてはいない。ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに『悪意』が燃えさかる。彼らはそれを『祭り』と呼ぶ」
▼毎日新聞さん、取材中の模様。
http://cafe.we-love-fussa.com/?eid=162715
コメント
金を持たない人がサービスを受けたいというのは
「ないものねだりのわがまま」でしかないと思われる。
(昔はもっと子供はコロコロ死んでたし)
自分の子供を助けたいのはわかるが、
募金自体が姑息な手段なんだよね、実は。
おれが毎日おいしいご飯食べたいから
俺に寄付してくれ、といったら怒られるだろう。
感動する人がいて、募金するのは自由だと思うが。
他力本願の時点である程度は覚悟するべきだよなあ。
(なんもかんもうまくやるのは無理だしねえ)
医療とはサービス
コレクトライト
でも現場で
ヒットポイントが減ってく(アンクルホールドで?)
ヒットポイントが0になったら
・・・デス
誤認識蔓延
人の命は地球より重い・・・誰か測った?
人間は平等である・・・親の経済力の影響を生まれた瞬間から受けていても?
誤認識が生み出す嘘っぱち
人間の生命は金では買えない
デコッパチが嘘っぱちを逆手にインチキ価格で搾取
需給バランス
サービスレベル
成果
無関係な医事会計(農協未満)
サービスレベルの低い病院も値段が一緒
サービスレベルの低い医者も給料が一緒
まじめにやったら搾取される
間違だらけの制度でSLAは(サービス品質保持契約は)
フツーにダメー★
SLAが無理ってことは
日本の医療はサービスじゃない(じゃない)
サマーは偉大だね。
って正面きって言える政治家は(今は)いないだろうなあ。
その辺を(はっきりいわずに)口当たりのよいことを
いい続ける政治家ほど選挙で当選しやすい
という事実が、
日本の将来を暗くするよね。