エアマスター 全28巻 柴田ヨクサル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
主人公相川摩季は、都内の戸的(とまと)高校に通う一見普通の女子高生である。しかし、ストリートファイトの世界では、「エアマスター」の異名を持ち、空中戦を得意とする最強の女子高生なのだ。

本作品ではコギャルを含む個性的な仲間たちとの友情、極めて個性的なライバルたちとの出会い、次々と現れるこれもまた個性的な(というより変な)強敵たちとの戦いの遍歴が描かれる。一瞬の充足に全てを賭けてストリートで戦い続ける摩季。真の強さとは何か? その先には何があるのか?
ストーリーは導入となる「ストリートファイト四天王編」、北海道からやってきた不良集団とのバトルを描く「黒誠意正義連合編」、摩季がプロレスの舞台で戦う「女子プロレス編」、路上格闘家のランキングをめぐる「深道ランキング編」と展開し、最後にほとんどの人物が登場するバトルロイヤルを描いて終幕となる。


個人的には絵が好きにはなれないのだが、引き込まれて短期間で最後まで読破。
テンポや展開のバランスが良いのか???

コメント

ショッカー戦闘員
ショッカー戦闘員
2006年12月20日0:46

単行本で一気に読むと、面白いね。
ジョンス・リーが、逆転で渺茫を倒したとこが、
一番燃えたよ。

ごじら
ごじら
2006年12月21日0:21

最近、学生時代に自動車部だった職場の同期から聞いたことだが、峠とかは練習して速くなる者ではなく、速い奴は最初から速いらしい。
それを聞いたら、この漫画の主人公が最初から強いっていうのも、有り得ない話ではないような気がしてきた。

ぁ、ぃゃ、漫画なんだから本当には有り得ないのだが・・・。

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