喪主と高熱と薬

2006年9月14日 日常
久しぶりに、38.5度を超える熱を出しました。
翌日に喪主を務めなきゃいけない日に・・・。

気温が32度を超える中、布団をきっちりと掛けていても、寒くて震えが来ると言う状況を初体験。ぃゃ〜、38.5度を超えれば夏の暑さなんてメじゃないよ、うん。

ひとまず、相性の良い鎮痛・解熱剤、イブAを飲んで37.5度まで熱が下がったタイミングで医者に行った。飲んだ薬と症状を説明した後に、診察。喉が赤かったため、ウイルス性の風邪だと診断を受け、ビタミン注射をして貰い、抗生物質を含む薬を貰って帰りました。

家に帰って薬を飲んだものの・・・医者の薬が効かない効かない。熱が薬を飲む前より上昇。効くのに時間が掛かるのかなぁ?と、思い、横になって待ち続けたが39度近くまで熱が上がったため医者に電話。

でねーよ。ぉぃ。まだ、19時半だぞ。勘弁してくれ。仕方なく調剤薬局に電話。こっちも出ない。(調剤薬局が出ないのは、不思議に許せなくない。)何度、どちらに電話を掛けても出ないので、仕方がなく自己判断でイブAを再投入。熱が37度台に下がり、なんとか寝付くことができた。

翌日、起き抜けに調剤薬局に電話。当日、喪主をしなければならない事情や医者に行っている暇がないことなども話し、熱を下げるために市販の薬を飲みたいと要望を伝えたら、医者が処方した3種類出した薬のうち一つを外す提案をくれた。

朦朧としていて覚えていないが、なんとか通夜も葬儀も無事にこなしたらしい。体調はボロボロだが、諸々の事務作業があって初七日までゆっくりと休む暇なし。

ようやく実家からは帰ってきたが、役所に行ったり、クリーニング屋に行ったりとゆっくりと横になれる状況はまだ遠い。

明日、段取りをして土曜日から出雲市に出張だし、実家の方も残件は山積だ。

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