運動もろくにしていないのに、やたらたくさん食べても太らなくて、「そりゃ、煩悩が多くて、脳ミソがカロリーを消費してるからだ」なんて、言ってたけど・・・。
実際、脳のカロリー消費がどのくらいになるのかを調べてみたよ。
体温が低かったり、汗を掻きにくい体質の人なんかは負荷が掛かったときに代謝を抑える方向で調節するらしい。
平熱36.6℃で、食事を摂るだけでも汗を掻く体なので、これには該当しなさそう。
まぁ、参考にしたものがWebで公開されている情報なので、怪しいが、「人によっては48%を脳で消費する。」可能性があるらしい。
(書いてみると、俄かに信じがたい・・・。)
脳内代謝が抑制されない前提で1日6時間の残業をしてる人の場合(別に仕事だけで頭を使っている訳ではないのだが)は、代謝が低い人と比べると、脳ミソにおける消費カロリーが3.5倍になるようだ。
こんなんじゃ、脳ミソ全部を使ったら、餓死してしまうじゃないの?と、思ったが、実は、全部使っているらしい(!?)
『「人間は脳の1割ほどしか有効に使っていない」という俗説があるが、これはグリア細胞の機能がよくわかっていなかった時代に、働いている細胞は神経細胞だけという思い込みから広まったものと言われる。』
今まで、豊川悦司と武田真治(NIGHT HEAD)に騙されていたのか?
→http://ja.wikipedia.org/wiki/NIGHT_HEAD
だったら、事故とかで、言語野を損傷したヒトがリハビリで機能を取り戻したときには、何か別の機能が失われるんじゃないのか?
脳って、まか不思議。降参です。
http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/120/020/k1544/index.html
http://lets-walking.com/riten6.html
http://www.kyoto-np.co.jp/pet-ct/sono2.html
http://tenant.depart.livedoor.com/t/vitasup/feature_content?id=6843
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000459.html
http://www.mental-g.com/kiso/ninti_syo/ninti_006.html
http://www.kms.ac.jp/~neuron/res-cva.html
http://jhfsp.jsf.or.jp/pub/pub2000/workshops.html
http://www.gomiclinic.com/ganbanyoku/gb0004.html
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/subject/msub_stress-5.htm
http://www.hirou.jp/
実際、脳のカロリー消費がどのくらいになるのかを調べてみたよ。
体温が低かったり、汗を掻きにくい体質の人なんかは負荷が掛かったときに代謝を抑える方向で調節するらしい。
平熱36.6℃で、食事を摂るだけでも汗を掻く体なので、これには該当しなさそう。
まぁ、参考にしたものがWebで公開されている情報なので、怪しいが、「人によっては48%を脳で消費する。」可能性があるらしい。
(書いてみると、俄かに信じがたい・・・。)
脳内代謝が抑制されない前提で1日6時間の残業をしてる人の場合(別に仕事だけで頭を使っている訳ではないのだが)は、代謝が低い人と比べると、脳ミソにおける消費カロリーが3.5倍になるようだ。
こんなんじゃ、脳ミソ全部を使ったら、餓死してしまうじゃないの?と、思ったが、実は、全部使っているらしい(!?)
『「人間は脳の1割ほどしか有効に使っていない」という俗説があるが、これはグリア細胞の機能がよくわかっていなかった時代に、働いている細胞は神経細胞だけという思い込みから広まったものと言われる。』
今まで、豊川悦司と武田真治(NIGHT HEAD)に騙されていたのか?
→http://ja.wikipedia.org/wiki/NIGHT_HEAD
だったら、事故とかで、言語野を損傷したヒトがリハビリで機能を取り戻したときには、何か別の機能が失われるんじゃないのか?
脳って、まか不思議。降参です。
http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/120/020/k1544/index.html
小川教授は「90歳の人の肝臓の重さが30歳の時の半分であることと比べると、脳の重量減は10数%と少なく、脳は老化による委縮が少ない臓器です。でも、記憶や判断など知的機能をつかさどる、大脳皮質の神経細胞の数そのものは重量以上に減少しています」と言っています。脳は、その重量が体重の2.5%しかないにもかかわらず、脳の代謝はからだ全体の代謝の20〜24%も占めています。つまり、脳は非常に大量のエネルギーを消費する器官なのです。
http://lets-walking.com/riten6.html
東北大とフィンランドのトゥルク大が共同で行った研究によると、「日ごろから運動しているグループの脳の代謝能力は、運動習慣のないグループの2倍。代謝能力が高い人は疲労の原因となる乳酸をエネルギーとして使える一方、長時間にわたり糖分を脳や筋肉などに供給でき、体力や思考力の持続につながる。」とのこと。ウォーキングに限らず運動は、脳の能力を向上させる結果が実証されました。
http://www.kyoto-np.co.jp/pet-ct/sono2.html
PET検査ではがんだけではなく炎症がおきている場所、一方CT検査では石灰化しているところもわかります(腎結石、胆石、心臓を養う冠動脈の石灰化)。またPET-CT検査は脳から骨盤まで撮るので、脳の代謝の状態からアルツハイマー症の早期発見もできます。
http://tenant.depart.livedoor.com/t/vitasup/feature_content?id=6843
脳は60%が脂肪で構成されているので、脂肪酸の構成は脳機能にとって重要です。
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000459.html
チョコレートに含まれるビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラルも脳の代謝に必要な栄養素。また、カテキンやアントシアニンなども脳血管内で抗酸化作用を発揮し、ボケ予防に効果があるといわれている。
http://www.mental-g.com/kiso/ninti_syo/ninti_006.html
脳の構造的変化をみるCT、MRIと、機能的変化をみるSPECT(脳の血流をみる)、PET(脳の代謝をみる)が主な検査となります。SPECT、PETは脳神経の活動状態を画像化することができ、PETはSPECTより解像度が高く、情報量も多く有用ですが、検査が可能な施設は限られます。
http://www.kms.ac.jp/~neuron/res-cva.html
低体温療法は全身の体温を32〜33℃まで低下させ、脳の代謝を下げることにより脳保護を行うもの
http://jhfsp.jsf.or.jp/pub/pub2000/workshops.html
私たちの脳内にあるニューロンは、木の枝のように分枝した神経細胞です。これらの"枝"や"根"により、ニューロンはお互いの間に、何千ものシナプスと呼ばれている接触点を作ります。現在の理論では、睡眠はこれらのシナプス結合の可塑性を維持するために必要であり、その可塑性は記憶を保存したり、想起するために、必要であると考えられています。
私たちが眠るとき、2つの睡眠相が交互に出てきます(Box参照)。何人かの睡眠の研究者は、もっとも活動的な期間(レム睡眠)は、日中の経験を頭の中で再経験するために働き、静的な期間(ノンレム睡眠)では、日中活動していた皮質のニューロン群の間の結合を強化するために働くと考えています。実は、記憶の強化は時間のかかる生化学的なプロセスが必要であり、それゆえに、脳が外部からの入力を受けないときである睡眠は、それらのプロセスが行われるのに必要であるのかもしれません。
眠っている間におこるカルシウムの細胞内への流入の動力学は、多くのメカニズム、つまり、ニューロンと遺伝子発現との間のシナプス増強の長期調節に重要なメカニズムの引き金になるかもしれないということが、明らかになってきだしています。
活動しているニューロンに蓄積するカルシウムの役割を発表しました。カルシウムはこのように、多くの生化学的反応の調節する重要なシグナルとして働き、そして、低い濃度でさえもニューロンの将来の刺激に対する反応の仕方を変えうるでしょう、つまり、カルシウムの蓄積は、ニューロンの疲労や睡眠が必要であるというシグナルと解釈できる仮説である。
http://www.gomiclinic.com/ganbanyoku/gb0004.html
現代は、子供たちが、うまく汗をかけないために、「低代謝・低体温児」が増加している。また今はやりの「キレる子」も低体温の子に多いと言われています。なぜ、低体温になるのか?それは、現代っ子が汗をかく機会が少ないからです。汗腺が汗をかけないとどうなるか?なるべく熱を出さないように、身体の活動(基礎代謝)を抑えて対応します。代謝を低くして、熱が体の中に篭らないように自衛するのです。脳の代謝が悪ければ、「キレる」のも不思議ではありません。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/subject/msub_stress-5.htm
疲労もほうっておくと慢性化し、慢性疲労症候群やさまざまな疾患の原因となります。オフィスや家庭のIT化が進むにつれ、ストレスを訴える人が増えています。「片頭痛」。片側か両側のこめかみのあたりがズキンズキンと振動するように痛みます。なぜか母親から娘に遺伝するといわれ、4対1の割合で女性に多い頭痛です。この頭痛はいったん縮んだ血管が拡張したときに起こるため、緊張がほどけたときや入浴したとき、週末などに多発し、「週末頭痛」などといわれています。月に1〜2回、4〜3時間ほど続き、痛みが激しいときには仕事に手がつかなくなることも。吐き気やおう吐を訴えたり、光や音の刺激に敏感になるのも特徴的で、睡眠不足や過眠、アルコールのとりすぎなども影響しています。
http://www.hirou.jp/
人は必ず疲れます。しかしそれが自然に回復させるのであれば、特に問題はありません。しかし、常に疲れている状態から抜け出せなくなった時、「慢性疲労」と呼ばれる病気に近い状態や実際に病気となります。現代社会は、慢性疲労を生み出す多くの要素を含んだ、大変危険性の高い社会です。この時代、私たちは、疲労を上手にリセットし、疲労を一つの健康のシグナルとして、疲労と上手に付き合っていけるように疲れを知る必要があります。
コメント
参考文献のピックアップのデザインが上手ですね。ステキです。脳で何%の消費が行われるかは状況で可変的ですが、40%という数字はけっしてびっくりませんよ!!
今後も私のブログにも遊びに来て、質問・勉強してくださいね!!!http://ameblo.jp/miharu-n/
この日記を書いている間、・・・代謝→代謝と言えば出雲大社→出雲と言えば「かぎや」の出雲そば。→食いたいと言えば、「米子、かき船」のかきフライ→ぁぁ、腹減った・・・と、無闇に思考を巡らせて←この意味の無いタスク処理がカロリーを消費するのか?・・・などとひとりごちてました。
ちなみに「ひとりごちる」はgoo辞書を引いても出てきませんでした。古語らしいが覚えとらん。誰かの小説で見たんじゃなかったかなぁ。
乱文乱筆