いま、会いにゆきます
2005年5月5日 映画
久しぶりに良い映画を観た気がする。
スローテンポなのに、最後まで飽きることなく見ることができた、ここ数年では稀有な作品。
原作の構成と、映画化したスタッフを高く評価する。
http://samuraijp.blog.ocn.ne.jp/hayamimi_cinema/2004/10/post_1.html
からの抜粋・・・
とらっくばっく機能改善要望の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050425.html
浜田省吾 光と影の季節の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050426.html
LOVELESS 新井理恵の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050424.html
スローテンポなのに、最後まで飽きることなく見ることができた、ここ数年では稀有な作品。
原作の構成と、映画化したスタッフを高く評価する。
http://samuraijp.blog.ocn.ne.jp/hayamimi_cinema/2004/10/post_1.html
からの抜粋・・・
動物、子供、難病は泣けるヒット作品の3大要素かもしれない。さらに、当然のことながらLOVEというのは普遍的な泣きの要素とも思う。この作品は子供・LOVE・(少し)難病という要素に、家族愛を加え、素晴らしいバランスをもった作品だった。
映画は原作よりも泣けた。澪(竹内結子)と巧(中村獅童)の恋の思い出、愛の形に泣ける。その二人の間に生まれた祐司と母親(澪)との愛にも泣ける。澪と祐司、澪と巧の「別れ」にも泣ける。
泣きの要素が多いという意味で、ターゲットの間口は非常に広く、多くの人が感動できる作品だと思う。原作を忠実に、むしろそれ以上に泣ける作品として脚本化していると思うし、主役の二人と子役に加え、脇の名役者たち(小日向文世、松尾スズキ、市川実日子など)の演技がクオリティ高い作品に作り上げている。そして追い討ちをかけるごとくエンドロールでかかるORANGE RANGEの"花"もベストマッチ、涙しながら余韻に浸れる。音楽はいまの日本映画にとって重要な位置づけであり大きなフックとなるに違いない。また当然のことながら内容も大変一般受けするものであり、ローカルにも訴求できる。ヒットの予感。監督は映画初監督、テレビで「マンハッタンラブスト−リー」「オレンジデイズ」「GOOD LUCK」などを手がけたTBSのひと。デビュー作にして、素晴らしい作品ですね。
とらっくばっく機能改善要望の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050425.html
浜田省吾 光と影の季節の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050426.html
LOVELESS 新井理恵の記載は↓
http://diarynote.jp/d/61090/20050424.html
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