ひきこもりの定義を調べてみたよ。

http://www.nhk.or.jp/hikikomori/hikitoha/
「ひきこもり」とは、厚生労働省の定義によれば、「6ヶ月以上自宅にひきこもって、会社や学校に行かず、家族以外との親密な対人関係がない状態」のことをさします。


自称「週末ヒッキー」だったが、数日程度では厚生労働省の定義には入れないようであるが、

http://www.nhk.or.jp/hikikomori/qa/index.html#q05
欧米では一般的に、成人した子供は家を出るのが当たり前で、いつまでも親と同居することは考えられない、といった社会風土がありますし、アジアやアフリカなどでは、経済的状況から家族全員が働かざるを得ない場合も

と言った、QA集を見ているとあてはまることも多々々々々々ある訳で

環境がそうある事を許していないだけで、「仮面うつ病」ならぬ「仮面ヒッキー」なのではと言う気もしてくる。

うぁぁ、休日出勤で最近篭ることもままならん。
6ヶ月とは言わんが、1ヶ月くらいゆっくり引き籠りたい。
※1ヶ月の食料買い込みは厳しいので、断続的になるだろうが・・・。

あらら、こっちを見ると、ひきこもりの定義があいまいだ
http://www.hikikomori-tokyo.jp/whats/index.php
■「ひきこもり」の実態は多彩です

自宅から一歩も外に出ない人、近所のお店などには行ける人、数週間ひきこもっている人から数年間以上もひきこもっている人、十代の思春期からはじまった人、二十代、三十代の人などさまざまです。人によってその特徴は異なるので、援助方法もさまざまな方法があります。


近所のお店に通いつつ、数週間でもひきこもりに入れるようだ。
会社に行かんで良い日だけ、自宅から一歩も外に出ない人もヒッキーに入れてもらえるのかな?

コメント

nophoto
如何でもいいことですが
2006年12月12日16:26

自分バセドウで疲れやすく、家事をしているのですが、
なんか良く友人がお見舞いに来てくれ「自信を持ちなよ」
話をしてくれるのですが、バセドウはヒッキーなんでしょうか?自分は体がきついだけで、日常生活愉しんでいますが、精神的援助は必要なんでしょうか?

ごじら
ごじら
2006年12月14日2:29

http://ja.wikipedia.org/wiki/引きこもり
を参照すると、『引きこもり(ひきこもり、social withdrawal)とは、社会から逃避して自分の殻、若しくは空間の中から出られない事を言う。または、そうして閉じこもる人を指すことが多い。』との記載があります。

病気で体調が悪いために家にいるのと、逃避で閉じこもっているのとは明らかに違います。

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